会社概要
- 会社名
- 株式会社日野樹脂
- 所在地
- 本 社: 奈良県香芝市北今市4丁目289-1 高工場: 奈良県香芝市高158-1
- 代表者
- 代表取締役 平原 正國
- 設立年月日
- 昭和45年8月25日
- 資本金
- 1000万円
- 従業員数
- 48名
- 事業内容
- プラスチック製品のホットスタンプ加工並びに、 販売、化粧品関連ホットスタンプ及び、シルクスクリーン印刷、一部家電製品関連の加工。 各種、原料製品の輸出入。 ※2004年7月マイナスイオン(セシオン)原料の権利・特許を継承し、営業販売を開始
- 主な取引先
- (敬称略)浅井硝子株式会社、石堂硝子株式会社、ウィンストン株式会社、上中化学株式会社、 大阪硝子株式会社、株式会社グラセル、大商硝子株式会社、株式会社辰巳、天龍化学工業株式会社、 株式会社HATA、紀伊産業株式会社、ジュテック株式会社、竹本容器株式会社、 日本精工硝子株式会社、有限会社暉商事、株式会社吉川国工業所 他
- 主な仕入先
- 中島金属株式会社、ナビタス株式会社、株式会社コーレンス、堀金箔株式会社、カタニ産業株式会社 美濃商事株式会社
- 取引金融機関
- りそな銀行 香芝支店、南都銀行 香芝支店、奈良信用金庫
- 関連会社
- 有限会社 A&J.TRADING
特許
ガラス製被転写体の連続加飾加工印刷方法 特許第1981239
表面刻設凹部を有する装飾硝子構造物 特許第2113834
光輝性メタリック加飾印刷を施した金属性容器蓋体等の製造方法 特許第1617908
「樹脂組成分」及びその用途特許、並びに商標「セシオン」 特許第3035279
実用新案
刻印金属光沢模様素材 登録第1981353
ステンドグラス風装飾付鏡 登録第2047197
数珠状硝子体を用いた円筒管体装飾形成用材料 登録第2530660
その他
2004年7月
弊社は、世界長(株)が開発され、権利取得の3成分系の基本特許第 3035279 号、発明の名称「樹脂組成分」及びその用途特許、並びに商標「セシオン」を含むすべての知的財産権を承継致しました。
沿革
- 昭和 42 年
- 個人営業にて兵庫県西宮市日野町にて樹脂容器へのホットスタンプ加工を始める。
- 昭和 45 年
- 奈良県香芝市に移転法人へ改組、曲面シルクスクリーン印刷を始める。
- 昭和 49 年
- 硝子容器へのホットスタンプを実現するためにスクリーンインキ上へのホットスタンプ
(ホットプロセスと称する加工を自社開発可)を可能にしアメリカ特許を取得。
- 昭和 55 年
- 硝子容器へのホットプロセス加工を目的に香芝市北今市に工場を建設。
- 昭和 57 年
- 本社を北今市に移転。
- 平成 7 年
- オーストラリア製品の輸入を目的に海外事業部を設立。
- 平成 9 年
- ピルキントン・セラフィック(オーストラリア)と太陽光発電用硝子の日本向け独占販売契約が成立。
シャープ株式会社、京セラ株式会社、三菱電機株式会社と順次取引開始。
- 平成 16 年
- 世界長株式会社よりセシオン事業部を引き継ぎマイナスイオン放出原料の販売を始める。
- 平成 23 年
- 円筒形印刷物の自動検査装置を開発導入する。
- 平成 25 年
- 香芝市高に175Kwシステムの太陽光発電所(日野ソーラーファーム)を建設。
- 平成 27 年
- 小型自動塗装機を導入小ロット化粧品容器への塗装加工を始める。
- 平成 28 年
- 小径ボトル用UV自動印刷機を導入を期にUV印刷ラインを増設現在に至る。